コンセプト
一本のインプラント治療と同時に
それ以上のインプラントを回避するための治療を考えます。
当院はお口をひとつの器官として考えており、長く安心してお食事ができるように治療することを心がけています。
インプラント治療においても、人工の歯根や歯を移植することは、あくまでも手段と治療の一段階です。最終的なゴールは、以前のような自然な食事や生活を楽しんでいただくことと考え、総合的な治療計画を出させていただきます。また、それを実現するために、丁寧で精密な治療と、医学的に矛盾のない、妥当性の高い治療をモットーにしています。
「短期間だけ」、「ローコストだけ」の治療は目指しておりません。
治療のために通っていただく期間より、その後の食生活の方がはるかに長いのです。
ひと手間、ふた手間かけることにより、よりよい結果になるのなら、手間を惜しむべきではないと考えております。長期的に見て、本当に満足していただける治療を当院では心がけています。
曽我歯科医院 院長
曽我 達彦