インプラントをお考えの方へ|東京都世田谷区の三軒茶屋インプラント情報サイト

インプラントをお考えの方へ

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是非知っていただきたい、インプラントのこんな一面 インプラント治療は、ここ10年程で急速に普及しました。 自費治療という大きなデメリットを超える良さが認められているのだと思います。 インプラント治療のメリットは数多くありますが、ここでは歯科医の立場からインプラントが優れていると考える点をまとめてみます。

歪みから守ります

歪みから守ります



『なくした歯は一本だけ。そこを避けて食事すればいい』

もしかしたら、こんなふうに思われていませんか? 歯科医として、それはお勧めできない考えです。一カ所を避けて不自然な咀嚼をしていると、噛み合わせが狂ってしまうからです。
噛み合わせの狂いは脊髄の歪みの原因になり、頭痛や肩こり、腰痛を引き起こすと言われています。また、長期的には顔の歪みにも繋がります。すべての歯でバランスよく咀嚼することは、とても大切なことなのです。

顔の輪郭を守ります

顔の輪郭を守ります

インプラントの最大の特徴は、入れ歯やブリッジのように歯冠だけを補うのでなはなく、歯根も再生することです。このことが、ひいては若顔維持に役立つことをご存知ですか?
私達の骨の細胞は、皮膚のように日々再生されています。しかし、一定の刺激や負荷が掛かっていないと、骨量は減ってしまいます。無重力の宇宙ステーションに滞在する宇宙飛行士が骨粗鬆症になるのも、このためです。
私達が食事をすると、咀嚼の圧力が歯根を通して顎の骨に伝わります。しかし歯が抜ければ、この負荷がなくなります。入れ歯の場合、歯肉で咀嚼の圧力を受け止めるため、顎の骨まで伝わりません。ブリッジの場合も、抜けた部分には負荷が掛からなくなってしまいます。

一部の顎の骨が痩せると、その周囲から少しずつ歯並びが狂ってしまいます。
また、顔の輪郭にも影響がでます。顎がくしゃんと痩せると、老人顔になってしまいます。
インプラントは、食事だけでなく顎の骨の維持にも役立ちます。この点が入れ歯やブリッッジには無い、たいへん優れた特徴だと思います。

食事の楽しさを守ります

インプラントが最も優れている点は、元の歯とほぼ同様の咀嚼力が得られる点です。歯を失う前と同様に、何でも食べることができます。入れ歯のように食事のたびに痛みを感じることもありません。

食事の楽しさを守ります

「入れ歯にすると固い物が食べにくくなる」という言い方がよくされます。 そうすると、煎餅のような固い物だけ避ければ良いと誤解される方もいるのですが、実は次のようなものも咀嚼が難しくなってしまうのです。

  • 肉類
  • イカ・タコなど、弾力性のある食べ物
  • 漬け物類など、噛み切る必要がある食べ物
  • イチゴなど、細かい種などが挟まりやすい食べ物

かなり食べられる物が制限されてしまいますね。

しっかり食べることは、健康の基本です。食事の偏りをできるだけ少なくし、しっかり咀嚼することは、健康と若さの維持に繋がります。 また一生で食事に使う時間の総計を考えれば、食事は人生最大の楽しみだと言っても過言ではありません。おいしく食事ができるかどうかは、日々、幸せを感じるかどうかに大きく影響します。だからこそ、元の歯と同じように食事ができるインプラントは、すぐれた治療法だと言えるのです。

さらに詳しく知りたい方は … » インプラントのメリット・デメリット

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