トップページに画像をはっつけてみました。
画像はインプラントの手術風景と、CTスキャン、インプラント体の写真です。インプラントの手術は滅菌操作が主ですので普段の治療とは随分と雰囲気が違うんですよ。
ところで、このホームページはほとんどが私、曽我が編集しております。
医院紹介のページというよりは、医療情報の提供や、通院中の患者さま向けに書いていますので、少し専門的な内容に傾いているかもしれません。すんません。
2007年11月24日
歯科医療の世界は技術的なことから、治療の根拠、果ては哲学的なことまで日々進歩しています。一歯科医師として、歯科界の潮流に取り残されないように勉強しつづけなきゃいけません。
先日は歯科医師たちが集まり、症例発表やディスカッションを行うスタディグループの会に出席してました。歯周病の診断基準や、インプラントの適応症はここ10年ほどでずいぶん変化しています。
欠損歯が多数あったり、歯周病を併発していると治療は複雑になりがちです。長期の治療、高額な治療費、困難なセルフケア、治療のための治療にならぬようシンプルな治療計画を立てることがテーマでした。
治療はよりシンプルに。
できるだけ、予後のよい、シンプルな治療をこころがけなきゃいかんと改めて感じる次第です。
2007年11月21日
カタイ。文字だらけ。愛嬌がない。とご意見をいただきましたので、当院のスタッフにも執筆してもらうことにしました。
どうしても専門用語や、歯科医師サイドの話に偏りがちですので、もっと気軽に読んでいただけたらと思ったわけです。
そうです。
「医院ブログやるからには、なんかかっこいいことを書かねばならん」
と少し気負いすぎてたのに気づいたわけです。
2007年11月19日
歯科助手・受付のサトウです♪
ブロガーになる日がやってまいりました\(^O^)/
日々思っているコトや、感じているコト。
『素』の私を感じていただけるようなコトを書いていきたいと思っています!!
よろしくお願いしまーすo(^―^)o
2007年11月18日
当院ではクラウンやブリッジなど比較的歯を大きく修復した場合、仮止めをさせていただくことがあります。仮止めは仮着用セメントを用い、口腔内に装着します。はずす場合は医院で特別な道具を用いおこないます。
仮止めはいわば試運転。ご飯を食べていただき、おしゃべりをしていただき、ご自宅で鏡をみていただき、使い心地をじっくり確認してください。物が詰まる、噛みあわせが気になる、色が気になる・・・もし少しでも気になることがあれば何なりとご相談ください。
仮止めの最中に気になることがあれば、いったん外して手直しをいたします。「もう大丈夫」となれば、本番のセメントで決して取れないように装着いたします。
よりよい治療のためにひと手間かける、大事なことです。
2007年11月16日