院長のインプラントブログ|東京都世田谷区の三軒茶屋インプラント情報サイト

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院長:思い出

パソコンを整理してたら懐かしい写真が出てきました。

 

誰かと思いきや、私です。髪長いわ。

 

これは、学生の頃、オーストラリアに研修旅行に行ったときの写真なんですね。このときは、シドニー大学の歯学部の見学や、記念講義を受け、オーストラリアをぐるっと一周してきました。(一応ちゃんと勉強してました。)

 

写真はマウントオルガという『風の谷のナウシカ』のモデルになった渓谷でとった写真です。すごく高い場所にいるようですが、ちょっとした岩に登って下から撮ってもらった写真です。私は基本的に高所恐怖症で、絶叫マシンやら、高いとこの端っこはものすごく苦手です。

 

開業してからはまとまったお休みがないので、こういった地球めぐりのような体験はできませんが、いつか、また、こういった旅をしてみたいものです。

 

エアーズロックも途中まで登りましたが、(途中で落っこちたら死ぬと思い怖くなった。)アボリジニーの聖地になっている関係で、そのうち立ち入りが禁止されると聞きました。奈良の大仏に外国人が登るようなものですから、そりゃ、禁止になるわなあ。

2008年08月31日

院長:FMSインプラント研究会

少し前のことになりますが、8月19日にFMSインプラント研究会の夏季定例会が行われました。場所はリーガロイヤルホテル東京。

 

いつもは研究会場っぽい、会議室で行うのですが、今回は、暑気払いも兼ねて、立食スタイルでお食事をいただきました。

 

今回はメーカーさんのプレゼンがメインで、展示ブースには新製品がずらりと並び、ほんのり海外の勉強会のような雰囲気でした。

 

隣にいらっしゃるのは久保田先生、会務などを一緒にしてくださっている、先生です。イケメンです。

 

なんやらかんやらで盛り上がり、結構飲みすぎました。(いつものことなんです。)

 

 

2008年08月30日

院長:世田谷ライフ

当院は世田谷区三軒茶屋にありまして、

渋谷から田園都市線で急行で一駅という便利な場所に位置しています。

 

駅前は場所柄、若い人が多い街ですが、

246の両サイドは住宅街ですので、

ご家族の方、ご年配のかたもたくさんいらっしゃいます。

犬の散歩をされている方、自転車でお子様をつれてらっしゃるママなど、

都内でも生活感があるところです。

 

三軒茶屋の駅前なんかは小さな飲食店がひしめき合っていまして、

遅くなってもお食事に困ることはない便利なところです。

 

この夏はやたらめったら、うなぎにハマりまして、

週に1,2回は食べてでしょうか。

うなぎはご馳走ですが、ふらりと一人で食べられるので、

休前日や、オペのご褒美(自分に)に食べるわけです。

 

お酒は好きなほうですので、

そんなときはビールを飲むわけです。

あ。おなか減ってきた。

 

当院の記事が世田谷ライフに掲載されました。

本日発売です。

 

 

2008年08月26日

院長:口腔内写真

当院では診療記録のため、口腔内写真をお撮りすることがよくあります。

レントゲンでは骨や歯を客観的に記録できますが、

歯肉の状態や、歯の色調などは写真でないと記録できません。

(※上手に撮れているようですが、下顎前歯が唇にかかってる・・・。ああ・・・。)

口腔内写真は診療の重要な記録となります。撮影にはぜひご理解ください。

 

また、この口腔内写真というものは結構テクニックが必要でして、

シャッタースピード、露出、フラッシュの光量、アングルなどなど・・・。

 

最近ではコンパクトデジタルカメラでも

そこそこのスナップ写真は撮れるようですが、

当院では大学病院などでも使用されるデジタル一眼レフを使っています。

 

一定の条件で撮影しないと色調なんかの再現性がなくなるんですね。

 

でも、この一眼レフ、スタッフの誕生日ときは記念撮影用に早変わり。

そろそろ、当院のアルバムの写真もそろそろたまってきたなあ。

 

2008年08月24日

院長:前歯の即日修復とティースクレンジング

一見するとまったく虫歯に見えない歯でも、しっかり虫歯チェックすると歯と歯の間に虫歯があるケースがあります。今回はティースクレンジングを併用した虫歯の処置です。

意外に多いのが上の前歯の歯と歯の間。あまり虫歯が進行すると差し歯になってしまいますので、早期発見、早期治療が大切です。(定期検診が重要ですよ。)

小さな虫歯ですんだ場合は即日処置が可能となります。その日で治療がおしまいです。

前歯の虫歯の処置の手順

一見するとまったく虫歯が見られず、きれいな歯の状態です。

この状態ではまだ痛み、しみなどの自覚症状はありません。 

裏側の状態です。タバコのヤニが沈着しています。歯と歯の間に黒い影がみられます。この状態ですと精密治療ができませんので、まず、ティースクレンジングを行います。

術前にヤニをとってクレンジングをした状態です。こうなってくると大分茶色くなっているのがわかります。ティースクレンジングを行うことにより、虫歯の範囲がより正確にわかります。また、詰め物の色あわせもより正確になります。

歯の裏から虫歯を丁寧に取っていきます。表から取ると目立ちますので、技術的には高度になりますが、裏からの処置を行います。

虫歯の部分にプラスチックを充填し、研磨して仕上げます。デンタルフロスも通る、メンテナンスしやすい形態に仕上げます。

この治療が全ての歯の治療に応用できるわけではありませんが、早期に発見された虫歯の場合、即日処置が可能となり、歯を削る量も最小限ですみます。

2008年08月10日

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