あけましておめでとうございます。
とはいってももう1月8日ですが。
月日が経つのは早いものでもう今年も一週間以上も経って
しまったのですね。
初詣は多賀大社に行ってまいりました。
多賀大社は私の実家の滋賀県の湖東にある神社です。
伊勢神宮のお父さんにあたる神社だそうです。
名物は糸きり餅。でっかいあんこ餅を引っ張って細くして
糸で切った和菓子です。
↑あんまりイメージがわかないかも。
3日には明治神宮でもお参りしました。
神様、仏様、今年も曽我歯科医院三軒茶屋が
無事に過ごすことができますように。
2008年01月08日
曽我歯科医院三軒茶屋は今日で仕事納めです。
いやー、一年間あっという間です。
今年一年は特に早かったなあ。
去年の12月に開院してから、日々、歯のことばかり
考えていたらあっという間に一年経ちました。
今年一年は立ち上げの一年だったので、
少し勉強がおろそかに。
来年はもっと歯科の治療や、フィロソフィーを学ばねば
ならんっ、と思っています。
近々ホームページを大々的に更新します。
お楽しみに。
2007年12月29日
インプラントのアイデア自体は大昔からあったようです。ホンジュラスで発見された紀元600年の人骨には貝を歯の形に整えてインプラントを行った後がみられます。
最近までインプラントはさまざまな材料で研究されてきました。また、形状も現在の歯根型ではなく、顎の骨に合わせた網目状のものなども考案されました。しかし現在のインプラントのような良好な結果は得られませんでした。
40年前にチタンインプラントが考案されて、インプラントはブレイクスルーしました。チタンインプラントは顎の骨と統合する性質があり(オステオインテグレーション)、いったんくっついたインプラントが簡単にとれることはありません。
チタンインプラントをはじめとする現在のインプラントの信頼性は極めて高く、成功率は上顎では95%、下顎では98%というデータが出ています。試行錯誤の段階はとうに過ぎ、現在では数々の失敗の原因はほぼ解明されています。
歯を失い、修復する必要があるとき、ほかの治療法と比べるとインプラントは確かに有利な点が多い方法です。ほかの方法と比べてみてください。ブリッジのように隣在歯を削らず、入れ歯のように不自由もない。非常にシンプルな方法です。
インプラントは、欠損修復のファーストチョイス(相対的にまず最初にとるべき治療方法)として数多くの歯科医師が認めています。しっかりとした診査診断の下に施術されれば他の治療方法に比べメリットが高いことが多いのです。
2007年12月26日
先日、歯科助手の佐藤さんが結婚され久野さんになりました。
いつも院内のイメージしかないので、
花嫁の凛とした着物姿はかっこよかったですよー。
(もちろん院内でもかっこよくがんばってますが)
僭越ながら結婚式でスピーチをさせていただいたのですが、
緊張して関西弁丸出しだったようです。うははは。
和やかな雰囲気の素敵な式でした。
お幸せにね。
2007年12月23日
ずいぶん ご無沙汰しておりました…(>_<)
助手の佐藤でございます!!
えーっと…
突然ですが 先日結婚しました♪♪♪
式には院長をはじめ 医院のスタッフのみなさん、楠原先生にも
ご出席いただきましてとても幸せな1日を過ごさせて頂きました。。。
そして、苗字も変わり 久野(キュウノ)になりました。
日本一多かった『佐藤』から、ずいぶん珍しい苗字への変身でインパクト大!!
名前を呼ばれ間違われることなど まったくなかった生活から一転!!
とりあえず自己紹介から始まる生活になりました★
名前が変わったからといって コレ!といって特に大きな変化はないんですが…
今後とも変わることなくがんばりますので よろしくお願いしまーす!!
2007年12月20日